ディズニーの不朽の名作「アラジン」が遂に実写化!
みんなが大好きなディズニー不朽の名作「アラジン」が遂に実写化!ということで、ディズニー作品が大好きな私も映画館で見てきましたよー!
小さい時からディズニーアニメ「アラジン」を何度も何度も見てきた私としては、もうドキドキで近くのイオンシネマへ。
皆さんにおすすめなのが、「DOLBY ATOMS(ドルビーアトムス)」という音響が導入されているシアター。映画館内を音が移動したり、大迫力の音響効果で映画のワクワクが倍になります!特に今回のような音楽も一緒に楽しむ映画であったり、大迫力のSF映画、ボヘミアン・ラプソディーのようなライブ感のある映画は特におすすめ!
導入されている劇場はこちらからどうぞ
早速感想です。
映像が最高にきれい!よくぞ実写化してくれました!という感じ。
映されるものがとにかく美しく、砂漠、中東の街中の様子、華やかな色使いの場内、プリンセスジャスミンの洋服の華やかさ、細部までこだわった色彩美に魅了されます。
映像美と並んで素晴らしいのが、ずっと歌い継がれている音楽の数々。ミュージカル要素も十分楽しめます。特に「A Whole New World」の場面は、アニメで何度も見ていた映像が走馬灯のように重なって脳裏で再生されるイメージでなぜか若干泣きそうになりましたwエモいw
ぜひ映画館で見てほしい素敵な作品です。
アニメ「アラジン」と違うところ
①実写版ならではの新キャラクター
傭兵のハキーム、ジャスミンの侍女ダリア、そのほかジャスミンに求婚に来る王子など新キャラが登場。
映画内では、ダリアなど重要な役割を担っています。けっこう劇場の笑いをかっさらっていました。
②自立した女性、フェミニズムなどのテーマがより強く
ディズニーさんさすが!とこの映画をみて思ったポイントの一つがこれ。
昨今色々と話題に上るフェミニズムについて、大きく取り上げています。なぜ結婚をしなければいけないのか、なぜ国を治められるのは男だけなのかなど、疑問に思うジャスミンが、リーダーになる!と決心し、自立した女性に成長してく姿に共感かつ心を打たれます。
そんな中でアニメにはない、ジャスミンのソロ曲もチェックしてみてください。現代の女性は励まされるはず。(自分も含め)
③使われていいる楽曲が、ヒップホップぽい
ジーニーが歌う「friend like me」や「Prince Ali」などはとても人気の楽曲ですが、今回重低音の効いた今っぽいヒップホップ感あるアレンジに。
ウィル・スミスのキャラクター的にもこちらのほうがしっくりくる感はありますよねー!まさに、いまっぽい。
実写版の吹き替えもアニメ同様山寺宏一さんですが、こちらでも楽しめそうですね!山ちゃんのジーニーも最高!
ちなみに私は「Friend like me」に関しては日本語吹き替え・アニメ版が実は一番すきだったりします。実写版よりも好きw
個人的にすきだったアニメシーンはどうだったか
個人的にすきなのは、ランプを探しに入る洞窟の部分。タイガーの口のような洞窟から入っていくのですが、選ばれし者以外が入ると、入り口がつぶれて飲み込まれてしまいます。
この部分の実写化に私は何気に期待をしていまして・・だってなんかわくわくするポイントじゃんww
実際どうだったかは、実際にみてみてください。私的には大満足でしたw
映画館で見てほしい!
ということで、この映像美や世界観はぜひ映画館で非日常感を味わってほしいです。
ほんの2時間くらいですが、本当に異国にいったような感覚になれます。
何も考えずに、かつ楽しく帰りに踊りたくなるような映画でした。
魔法のランプじゃなくていいので、空飛ぶ絨毯は確実に欲しい。
ではまた~👋
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