映画「I feel pretty」は年明け一本目の映画にぴったり

スポンサーリンク
映画
スポンサーリンク
スポンサーリンク

映画「I feel pretty」がAmazonプライムに登場

2018年12月末に日本で公開になった、映画「I feel pretty」が遂にAmazon プライムに登場しました。

ぽっちゃり体形のヒロインがキュート!『アイ・フィール・プリティ!』予告編

実は公開されていたころ、少し気になっていた作品だったのですが、(映画館に観に行くこともないよなーきっとよくあるラブコメ映画だし)と思って気になってはいたけど、逃していた作品だったので、プライムに追加されていて、これは観る!とウォッチリストに早々に入れていました。

バタバタしていて映画を観る時間がなく、ようやく年始の落ち着いた時間に見ることができました。結果、このタイミングに観て、良かったとおもっています。

あらすじ

自分の容姿・外見に自信のない主人公は、性格も卑屈になってしまっており、不満・悲しさ満載の生活を送っていた。

ある日、ジムでサイクリング中に、自転車から落ちて、頭を強打。目を覚ました主人公は、自分の容姿が変わっていないにも関わらず、自分自身が魅力的になっているという錯覚(?)勘違い(?)を起こしてしまう。

自分の容姿が魅力的であるという錯覚に陥っている主人公は、自分自身の行動や思考もどんどんプラスに変化していき、自信で満ち溢れた存在になっていく。このことにより、周囲の人間関係や仕事なども変化していく。。。。

これ以上はネタバレになってしまうけど、こんな話です。

この映画のおすすめポイント

共感するポイントが多い

主人公ほど卑屈ではないにしても、女性ならではの共感ポイントが結構あって、あーそうだよね、と一緒に落ち込む場面もあったりしました。

私としては特に、

・自分のダメな部分ばかり否定的にみてしまうこと

・誰しもがコンプレックスをかかえていること

・結局は外見がすべてだと思ってしまっていること等

周りからみたらそうでもないことを、気にしすぎて行動に移せなかったり、自信がなくてチャレンジするのをやめてしまったり、あーあるよね、と思う部分が結構でてきました。

NYの素敵な街と人

この映画の舞台はNY。

やっぱりNYの街って憧れますよね。デートに出てくる公園や、5th Ave. のオフィス、頭を打ってしまうジム、NYの夜景などはやっぱり魅力的でキラキラしています。

あと、カラフルな洋服やメイクにも注目。普段日本で生活していたら、あんな格好で絶対歩けないけど、NYだったらキマって見えるし、若干の非現実感が、映画を観る女性をワクワクさせるのかなと。

映画を観た後、自分の姿をみて若干がっかりしましたが・・・。

「明日からはおしゃれしよ」と気持ちが改まりましたよと・・・。

明日から自分も頑張ろうと励まされる

なんといっても、年始にこの映画を観てよかった感想がこれ。

他人なんてどうでも良い、自分の好きなように、自分に自信をもって生きていくのだ!という強いメッセージ性を感じました。

子供のころは自分に自信があったのに、ちょっとした出来事や誰かに何かを言われたふとした機会で立ち止まってしまい、どんどん自分のダメな部分ばかりフォーカスしてしまい、自信がなくなっていってしまう・・・。

自分の気持ち次第で、周囲や環境も変化させていけるのだ、負のサイクルから抜け出さなくては!!!立ち上がれ!全自分の細胞よ!!と映画を観た後にスーパーサイヤ人的なメンタルになれました。

年始一発目にみた映画がこれでよかったなと感じます。

さ、次は何を観ようか

映画って、やっぱり日々の生活の中ではなかなか見いだせないような答えを与えてくれたり、考えるきっかけをくれたりする、素晴らしいものだと実感しました。

私のように、この映画を観に映画館に行くのはちょっと・・・という作品があったあなたも、Amazonプライムでその作品が見つかるかもー!無料期間もあるみたいなので、ぜひ登録してみてはいかがでしょうかー?

コメント

タイトルとURLをコピーしました