大人気映画「スターウォーズ」の完結編が遂に公開
スターウォーズシリーズの新たな3部作の最終章にして、スターウォーズシリーズ全9エピソードの完結編となる今回の作品。
12月20日に日米同時公開されました。
いやーこの日を心待ちにしていました。
早速、いろいろと感想やら書いていきます。
早速感想です。
一言でいうと、よかった。最高だった。
正直寂しい気持ちのほうが大きかったのですが、それでも、なぜか最後はスッキリとした気持ちになりましたw
下記ネタバレになりますので、まだ観ていない人は閲覧注意です!
今回の私的ポイント
①家族/血縁のつながり→想う気持ちでつながる
1-6までのエピソードは血縁関係・子弟関係など宿命的なものがメインでしたが、7-9のエピソード、特に今回の9については、ジェダイを信じる・信じ続ける者たちの想いがつながり力になったり(レイア・ルーク・レイ)、レイとレンがある意味同じものをもつもの同士つながったり、仲間同士で想う気持ちや、特別に想う気持ちで何かを感じたり(フィンとレイとか)、もちろんソロ・レイア・ベン親子のつながりなどもあるんだけど「想う気持ちでつながる」というのが非常に印象的でした。
最後レイが名前を聞かれたときにこたえた言葉、映画館でうわああああってなりましたw
②アダム・ドライバーの魅力
はい、これです。元々彼のことは他の映画やドラマで見ていて大好きだったのですが、カイロ・レン役を演じたアダム・ドライバー、最高でした。
光と闇の間を揺れ動くカイロ・レン、最後の戦闘シーンで立ち上がる彼は、鳥肌ものでした。
彼は敵なのに、最初っからなぜか嫌いになれない、むしろ敵なのに応援したくなっちゃう感じですね。
今作ではレンとレイがコネクトして2人にしかわからない世界が繰り広げられるシーンが多く、カイロ・レンとレイがお互いに魅かれながらも自分を貫くために葛藤する部分がなんともエモい感情になります。
あと、なんか、恋愛感情?なの?なんなの?と思うくらい、2人の世界が出来上がっていって、戦ってるのに、え、イチャイチャすんなよwとつっこみたくなるくらい、ちょっとセクシーな感じも見受けられましたw(私だけかなw)
最後のキスは何を意味していたのか・・・・・・今でも考えるw
ちなみにアダム・ドライバーが出ているこの映画、話題になっていますね。
めちゃくちゃ観たい・・・。
③個人的に特別ぐっときたキャラクター
▶C3-PO
記憶が消えてしまう前、泣きそうになりました。普段そんなに好きでないけど、愛されているキャラだし、やっぱり重要なキャラクターですね。
▶BB-8
大好きです、相変わらず動きがかわいい、でも今回は若干出番すくなめ。
▶レイア・オーガナ(キャリー・フィッシャー)
2016年に亡くなったキャリーフィッシャー演じるレイア姫ですが、今回もキーマンとなっています。 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を制作した際に未使用だったレイアの映像を編集して使用しているのだとか。現代技術すごすぎる。
▶バブ・フリック
今回初登場、めちゃくちゃ可愛くて有能なエイリアン。最高です。スターウォーズはこういうのあるから好きなんだよなー。
個人的に好きだったシーン
うーん、いろいろあるんだけど、これ!といえば、最後パルパティーンと戦うレイのところにレンが助けにやってきて、二人そろって、ライトセーバーを構えた瞬間。
わあああああと鳥肌が立ちましたね。エモかった・・・・。
あー終わってほしくない、誰にも死んでほしくないと映画館で祈りましたよとw
ぜひ映画館で観てください
簡単に書きましたが、やっぱり観ないとわからない魅力がたっくさんあります。絶対家でみるより、映画館で観るのが100%おすすめ。
私は家がイオンシネマに一番近いのでよく行くのですが、 特におすすめなのが、「DOLBY ATOMS(ドルビーアトムス)」という音響が導入されているシアター。
映画館内を音が移動したり、大迫力の音響効果で映画のワクワクが倍になります!特に今回のような迫力の映像と素晴らしいサウンドも一緒に楽しむ映画はまじでおすすめです。
導入されている劇場はこちらから調べてみてくださいね。
それでは、May the Force be with you…
明日目が覚めたら、フォース使えるようになってないかな・・・。
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