大分・別府温泉への旅
金曜の夜突然思いついた・・・そうだ、どっかいこう!別府温泉いこう!ということで土日で弾丸1泊2日でいってきた体験をもとに観光スポットなどをご紹介していきます!
交通手段
まず岡山ー博多駅までは新幹線で向かいました。のぞみだと約1時間42分で到着するので、案外速いです。普通は小倉で乗り換えをして別府までと思いますが、
私は福岡の友人と落ち合い、博多ー別府間はレンタカーを利用。別府市内もとっても自由に動き回れるからです!各温泉やスポットが少し離れたところにあるので、私は別府に着いてからでもレンタカーの利用をお勧めします。ちなみに博多駅前から別府温泉までは、高速道路を使用し、約2時間半〜3時間です。
①別府といえば・・・べっぷ地獄めぐり
別府温泉といえば、べっぷ地獄めぐりでしょう!ということで、14:00頃別府に到着して最初の観光スポット:べっぷ地獄めぐりです。「7か所の地獄」と「日帰りの入浴施設(鬼石の湯)」があり、7か所の地獄が見学できる共通券は大人が2000円でした。各地獄には、無料の駐車場があります。皆さんご存知かとおもいますが、各地獄、入浴は不可です(笑)足湯は入れます。
地獄のなかでもいちばん大きくてきれいな色をしているのが、海地獄です。温度は98度もあるそうです!
次によく目立つのは、かまど地獄。ここは完全に写真スポットですね・・
あと特徴的なのは、鬼山地獄です。ワニ地獄とも呼ばれており、ワニがいっぱいいます。
正直な感想、一回でもう十分かな・・・笑
②ひょうたん温泉
べっぷ地獄めぐりでは温泉に入らず、車にて近くのひょうたん温泉へ。
砂湯、露天風呂、打たせ湯などいろんな風呂があり、無料休憩所や食事処があり、好きな方は何時間でもいられます。靴箱やロッカーも無料で、広いお風呂や打たせ湯が最高に気持ちよかったです。ただ、その日はアジア圏の外国人観光客の団体さん多めでした。
ちなみにここも1回いったらいいかという感じでしたが、家族親戚みんなで旅行に行く際などは使いやすいと思います。
③別府で美味しい鴨鍋「お食事処きむら」
夜ご飯は、大好きな鴨鍋がおいしい「お食事処きむら」さんへ。事前に予約しておいたので入れましたが、既に店内は満席の人気店です。
鴨鍋を食べる前に大分名物「とり天」「琉球」などをいただきます。琉球がお酒に合うし、めっちゃうまい!!そしてついに・・鴨鍋をつつきます!鴨肉は臭みもなく、スープと野菜とがいい感じでペロっと食べられちゃいます。途中から柚子胡椒をつけていただくのですが、これもまた絶品!〆は雑炊まで、おいしくいただきました!
④明礬温泉「湯の里」の大露天風呂
前日の夜たくさん飲んでたくさん食べたので、次の日は朝から温泉へ。車でちょっと走り、別府一の高台に位置する明礬(ミョウバン)温泉「湯の里」の大露天風呂へ。
硫黄のにおいがすごいします。かなり開放的ですが、すごく景色もきれいで、人も少なくてゆっくり入れました。内湯もこじんまりしていましたが体なども洗えました。
入浴後はせいろで蒸したゆでたまごとラムネを外のベンチでいただきます。
露天風呂のあるところから少し下ると、三角屋根の湯の花小屋がたっています。ここは利用していないですが、家族風呂のようです。
⑤地獄蒸しプリン
湯の里温泉からまた少し下ったところに、岡本屋売店というお店があります。ここの地獄蒸しプリンが絶品です。駐車場のテラスでいただきました。
昔ながらのなんとも懐かしい、でもおいしいプリンです。260円くらいだったかな・・・おすすめです!
⑥とり天発祥の店「東洋軒」
大分といったら、なんといってもとり天が食べたい!ということで、発祥のおみせ、「東洋軒」さんへ。
オープン時間くらいに到着するともう何組か待っていました。さすが人気のお店!
本家とり天定食をいただきました。量もけっこうあり、おいしくいただきました!が、他の中華料理のメニューもたくさんあり、そっちも食べてみたかった・・。
まとめ
土日で弾丸で別府温泉旅をしました。土曜日の朝に岡山を出て、14:00頃から別府観光スタート。日曜日は13:00頃には別府をあとにし、16:00ごろ博多駅へ、そこからせっかくなのでラーメンを食べ、ちょっとショッピングをして新幹線で岡山へ、19:00頃には到着できていました。
少し早めに帰れたので、家でもゆっくりして月曜日からの仕事に備えることができました(笑)
突然ノリできまった旅行でしたが、意外と1泊2日で別府でもゆっくりできて温泉を満喫できましたよー!ぜひみなさんの週末旅行の参考になればうれしいです!
OEN.
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