【旅行】関空発セブ行きフィリピン航空直行便に乗ってみた

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セブ島
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3月の祝日が木曜日だったので、金曜日に有給休暇を取って、弾丸セブ旅行に行くことにしました。本当はGWにどっか海外いきたかったけど、びっくりするくらい高かった・・・。ということで、今回の旅行で経験したことなどについて、書いていこうと思います。今回の記事は飛行機編です。

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利用した航空会社は?機材は?

今回セブ旅行で利用したのは、関空―セブ・マクタン空港のフィリピン航空直行便、PR409便です。直行便いいですよねー、前回セブに行ったときは台北乗り継ぎだったのですが、相当体力使ったので、今回こそ直行便!ということでこの便を選びました。

往路の機材はエアバス321-200、通路が1本で左右3席ずつのややコンパクトな機材です。モニターも各座席にはもちろんなく、リクライニングモニターもついていませんでした。そのため、緊急時のデモもCAさん自らやっていました。

機内での過ごし方は?

飛行時間は約4時間30分ほど。モニターがないので、基本暇です。音楽などのエンタメサービスも機材自体にはないです。

「my PAL player」というフィリピン航空のアプリを地上でダウンロードしておけば、機内に乗り込んでwifiをつなぎ、映画や音楽を楽しむことができます。(ちなみに私は搭乗前はこのことを知らなかったので、搭乗後の出発前アナウンスで知って、設定できなかった・・)ただし、USB電源がないので、要注意です。

私は読書をして過ごしました~新聞は配布していました。

ドリンク・ミールサービスについて

ドリンクは私が確認できたものでいうと、ビール(ハイネケン)、赤・白ワイン、コーラ、アップルジュース、オレンジジュース、7UP、水などです。

ドリンク・ミールサービスなどは他社よりもかなりゆっくりなペースでやっていました。

ミールは2種類、チキン(和風すきやき)とポーク(フィリピン風)でした。味は、ザ・機内食です。

チキン(すき焼き風)
スパイシーポーク(独特な味付け)

おしぼりがびちょびちょだったのがウケました。

食後にコーヒー・紅茶もまわってきます。コーヒーは海外の味がしました 。
(なんか薄い感じがする)

さいごに

サービス・機内食ともに普通でしたが、やはり機材の設備が充実してるともっといいのになーとおもいました。特にトイレはエコノミーが使用できるのは後方1か所のみで、フライト中終始大行列でしたし・・・。

ただ直行便で気軽に南国にいけるという点ではとっても良いと思うので、関西方面に住んでいる身としてはずっと運航していてほしいと思います。

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